一日の流れ
一日の過ごし方 [ 1年次 ]
八幡医師会看護専門学院には、幅広い年齢層の生徒が在籍しています。
准看護師科の生徒の“ある一日の過ごし方”の例をご紹介します。
准看護師科1年生
准看護師科1年生
医療機関勤務のAさん(30代男性)
「勉強と仕事の両立ができるように頑張っています」
准看護師科1年生
准看護師科1年生
主婦のBさん(30代女性)
「子どもと共に学んでいます」
准看護師科1年生
准看護師科1年生
学業のみのCさん(20代女性)
「両親に支えてもらい学習に専念しています」
医療機関勤務のAさん(30代男性)
「勉強と仕事の両立ができるように頑張っています」
私は、妻と子どもがいます。病院勤務を平日は8時~12時と18時~20時にしており、土・日曜日は夜勤が入ることがあります。
私が学院生活を送る上で特に大切にしていることは、授業をしっかり聞くこと、睡眠確保と健康管理です。この生活を継続させるには健康管理が重要なので、睡眠時間を確保することを心がけています。家での自己学習の時間では復習が十分できないこともあるので、授業中に先生の話をしっかりと聞き、理解できるように努めています。
また、家族との時間も大切にしようと考えています。子育てについては妻の助けもあり順調ですが、任せきりにならないように子どもとの時間も作るように努めています。家族の協力もあるので、准看護師になるという強い気持ちを持って前向きに、一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。
准看護師科1年生のスケジュール
主婦のBさん(30代女性)
「子どもと共に学んでいます」
子どもを3人育てながら学院生活を過ごしています。入学当初は子どもの送迎が遅くなったり、自分の時間がとれず勉強する暇がなかったりと、このまま勉強と育児の両立ができるのだろうかと日々不安に思っていました。
しかし、子どもが起きている時間は子どもと過ごす時間と割り切り、子どもと一緒に手伝ってもらいながら家事を行い、子どもが寝てから自分の時間にするように生活リズムを整えることができました。子どもと一緒に寝てしまったときは、朝早めに起きて勉強したり、自分や子どもの体調にも気をつけ負担にならないように、週末にできることは週末にまとめて行うなど継続できる時間の使い方を考えることが大切です。
私は今まで医療関係には関わったことがなく、学ぶことは新しいことばかりです。一つ一つ技術を身につけるために早めに登校して練習したり、課題に取り組んだりしています。子ども達にも「努力した分だけ必ず自分の身につく」と教えています。きついこともありますが、子どもと共に努力し、とても充実した毎日を送ることができています。
准看護師科1年生のスケジュール
学業のみのCさん(20代女性)
「両親に支えてもらい学習に専念しています」
両親からの経済的な協力があり、負担をかけ申し訳ないと思いますがおかげで学業に専念できています。
社会人から入学したので、勉強から離れていたこともあり、時間を決めて必ず机につくようにしています。木曜日以外の朝の時間は復習の時間にしたり、看護技術の練習をするために早めに登校したりしています。
両親のおかげで勉強に時間を使うことができるので、時間を無駄にせず、学習習慣を身につけ2年で資格を取得したいと思っています。
准看護師科1年生のスケジュール
Top